先月も大好評だったふしぎ絵本館の
「まちの中の小さな勉強会」
第2回のテーマは「白雪姫 と コラージュ」です!!
今月の一冊「白雪姫」
・ジョセフィーン・プール 文
・アンジェラ・バレット 絵
・島 式子 訳
先月の様子はこちらから
http://hechima400.blogspot.jp/2015/12/blog-post.html
なぜ「白雪姫」なのか
おとぎ話は いつ聞いてもワクワクするものです。なぜならば、
魔法使いや、妖精や この世にはないものが沢山出てくるから・・。
その物語りの世界を現実の親子の話につなげるなんてこと、できるのかしら? はい、出来ます! 実際にメディアでも取り上げられていますよ。BSプレミアム「ワンス・アポン・ア・タイム」が
そうです。
昔々あるところに・・ と、おなじみの言葉から始まるおとぎ話。
そこに描かれているのは、子どもに 本当の親の姿を見せる!!ための、
その葛藤や試練が描かれています。子どもの目線になるなんていっても 所詮おとなは自分の価値観重視の世界にいるものです。
さあ、どうやって 子どもに真の価値ある、あるべき姿の親像を見せることができるのでしょうか。まずは 最初のページ そこから読み始めてみましょう。 皆さまと共に、いざ、お話の国へ~。
新しい子ども観を見つける旅へと まいりましょう・・・
日時 1月 15日( 金 )
PM1:00 ~ 2:30
内容1 “物語で読み解く 子どもの心理”
まずは「白雪姫」から始めましょう
実は 人間の内面が表現された お話・・
新しい観点からの その読み解き
意外な発見が あなたにも出来るかも!!
内容2 こころの向くまま・・“大人のぬり絵”
1枚の構図 無意識の世界への扉が開かれます
今日のあなたを作品に仕立てます
たまには 無心になるのも いいのかもしれません
ぬり絵にコラージュして作品に仕上げてみませんか
料金 : \2,000
定員 : 10名まで
申し込み :
[文化のるつぼ] まで
甲府市中央2-13-20
055-236-5651
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