Google+ 文化のるつぼ へちま: 14/06/23(mon)〜29(sun) ショイコニスト回文個展

2014/06/12

14/06/23(mon)〜29(sun) ショイコニスト回文個展



ショイコニスト回文個展
「キスも漬物もケツも好き(きすもつけものもけつもすき)」
6月23日(月)〜29日(日)

大学生の頃回文を作る友人がいて、自宅での回文個展に招待してもらった。長文の回文に驚き、いつか自分でもつくることができないかという思いが心の片隅に残った。
昨年8月「文化のるつぼ へちま」がオープンした際に、“へちま”には“まちへ”来て欲しいというメッセージが込められているはずだと勝手に悟り、「ぶらぶらまちへよく行くよへちまラブラブ」という回文をつくる。これが第1作目。以降、様々な回文を生み出してはイベント等で発表している。
そんな中でも、友人・知人の氏名(苗字だけ、名前だけの場合もある)で回文を勝手に作ってプレゼントするというのが特徴的。一見よくわからない文章にしか見えない回文であるが、反対からも読めることがわかると「へぇー!」って驚きが生まれて、文章の面白さがグッと上がる。回文の魅力はそこにある。友人にプレゼントする回文では、その人の個性まで匂わせることができれば、完璧である。

ショイコニスト
【プロフィール】
1986年山梨県市川三郷町(旧 六郷町)生まれ。
自称ショイコニストと名乗り、「背負っていくものが、ある。」を生き様としている。
ショイコはあくまで何かを背負うための道具であり、ショイコ自体を背負っているわけではない。「自分自身が背負っていきたいかどうか」の“ものさし”としてのショイコである。
そんな彼が背負っているものは、地元での百姓仕事、昔ながらの暮らし、神社のお神楽、非電化の暮らし、地元の祭りなど様々である。
地元を楽しみ尽くすために、面白そうなことには何にでも首を突っ込むのが悪いクセであり良い所。
田舎暮らしを本気で楽しみ、二十四節気、七十二候を感じる美しい暮らしの実践に取り組む。

【活動内容】
・ショイコタツ
ケートラの荷台に豆炭こたつ(電気不要)を載せて、イベント等に出没。
移動型コミュニティスペースをつくる。
・またがしプロジェクト
人から借り受けた本ショイコに背負い、別の人に又貸しすることで人と人をショイコを媒介としてつなげている。
・百姓
百人の女性を生き生きさせることのできる百姓を目指して、田んぼ、畑、山仕事に挑戦中。
・回文
ただの趣味。


回文ワークショップ(参加無料)
6月29日(日)11時〜・13時〜
回文の作り方教えます
各回店員10名
お問い合わせ先 takuro.shiozawa[a]gmail.com

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